レセフェールバレエについて

講師紹介

堀江真紀


代表 : 堀江 真紀

幼少より、小川ひろみ主宰レセフェールバレエにてバレエを始める。
日本ヘルス & スポーツ学院 NY ダンス科卒業。アメリカに短期研修の機会もあり、色々なダンスに出会う。

野坂公夫、坂本信子に師事。モダンダンス(コンテンポラリー)を始める。
‘90 両先生主宰のダンスワークスのメンバーとなる。
メンバーの一員としてダンスワークス主催の公演、文化庁主催公演、文化庁移動芸術祭 (地方巡演)、東欧(スロバキア・チェコ)公演に参加する。
’04 オーディションにてスロバキア振付家 Jan Durovcik 作品「Fire bird」新国立劇場で上演に出演。
その他にも多数振付家の作品に出演する。

一般社団法人 現代舞踊協会会員
(株)ティップネスのバレエインストラクターとして20年以上勤務。
’08 レセフェールバレエを引き継ぎ、生徒の育成に励む。
発表会を主催。
古典のクラシックバレエ作品と創作のモダン作品を振付、指導、構成する。

発表会について

レセフェールバレエの発表会は2年に1度開催されます。日頃のレッスンの成果を、大きな舞台で発表します。

発表会は2〜3部構成となります。
1人4〜5曲踊るので、振りを覚えて踊り込み、周りと合わせる等、普段のレッスンとは違う練習を重ねるので大変勉強になります。
また広い空間を自分達でどう踊り表現して埋めていくか、とても貴重な体験となる場です。

クラスのお友達と踊る小品集

クラスのお友達と踊る小品集

これは2人〜3人で踊ります。小さな生徒さん達は、その子に合う作品を選曲し振付します。
高等科辺りから古典のバリエーション等に挑戦して行きますので、ソロになっていきます。頑張れば男性ダンサーとのアダジオ、グラン・パ・ド・ドゥと目標は高くなります。

各クラスの群舞

各クラスの群舞

常に新しく振付しますので、いつも新鮮な作品です。高等科以上になると、創作のモダン ( コンテンポラリー ) の作品に挑戦です。

そして古典の幕物を
全員で踊ります

古典

どの教室のどのクラスの生徒も関係なく、レセ・フェールの皆が一丸となって作り上げます。別々の教室であり、年齢がバラバラであっても、生徒達皆仲良しなのも特徴です。

各クラスが少人数なので、常に細かく丁寧に指導致します。
踊る楽しみ、バレエを大好きな気持ち、表現する喜び、そして1つの舞台を全員で作り上げる達成感。
生徒達一人一人が輝ける様に、常に愛情を惜しみなく注いでいます。

ロゴについて

レセフェールバレエのロゴは、何に見えますか?人と人、音楽と踊り、舞台空間と自分等の釣り合い = バランスを上手く取れる様イメージしたヤジロベエです。
それと二重の意味を持たせて、バレエの手のポジションのア・ラ・スゴンドを表しています。